ChatGPTで作ったLINEスタンプを売ってみよう!
LINE Creators Marketの使い方をやさしく解説
こんにちは、はなまるです😊
前回は「絵が苦手でもChatGPTを使えばLINEスタンプが作れるよ!」という内容を紹介しました👇
👉 前回の記事はこちら
今回はその続きで、**作ったスタンプをどうやって販売するのか?**を、初心者にもわかりやすく解説していきます!
「作ったはいいけど売り方がわからない」「何を準備すればいいの?」という方にぴったりな内容です😊
💡この記事でわかること
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LINE Creators Marketってなに?
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登録のやり方(スマホでOK)
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スタンプの画像アップロード方法(子どもでもわかる!)
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審査と販売までの流れ
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お金のしくみ(いくらもらえる?)
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続けて副業にするヒントも!
📱LINE Creators Marketって?
**LINE Creators Market(ラインクリエイターズマーケット)**は、LINEスタンプや着せかえ、絵文字を作って販売できる場所です。
特徴は次のとおり:
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無料で登録できる
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LINEアカウントがあればすぐに始められる
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世界中のLINEユーザーに自分のスタンプを届けられる
初心者でも安心してチャレンジできます!
📝 登録のやり方(スマホでOK)
登録は次の5ステップで完了します。
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LINEアカウントでログイン
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名前・住所・電話番号を入力
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メールと電話で認証(コードが届きます)
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登録完了! これでスタンプを出す準備が整いました✨
※法人利用の場合は別の申請が必要ですが、個人ならこの方法でOK!
🖼スタンプをアップロードしよう!
子どもでもわかる!アップロードの手順
スタンプができたら、それをLINEの「お店」に出すためにアップロード(登録)します。
ここでは、やさしく説明していきます😊
🎨 必要な画像はこの3つ!
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スタンプ画像(8〜40個)
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サイズ:370×320ピクセル
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表情や動きを変えて、いろいろ作ってみよう!
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メイン画像(1枚)
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サイズ:240×240ピクセル
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スタンプ一覧で見える表紙になる画像です
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トークルームタブ画像(1枚)
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サイズ:96×74ピクセル
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トーク画面で表示される小さなマークです
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🧩 アップロードの流れ
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LINE Creators Market にログイン
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「新しいスタンプを作る」ボタンをクリック
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タイトルと説明を入力(例:「かわいいネコのスタンプ」など)
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上記3種類の画像をアップロード
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カテゴリーや販売価格(120円〜)を設定
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「審査リクエスト」を送信
📌 ポイント:
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画像サイズは正しくそろえてアップロード!
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他人の画像や写真を使わず、自分で作ったものを使いましょう
これでアップロード完了! 次は販売の準備です✨
⏳ 審査〜販売スタートまで
スタンプをアップロードしたあとは、LINEのスタッフが内容をチェックしてくれます。
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通常は1〜3日で審査完了
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早ければ当日中に承認されることも!
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承認されたら「販売開始」ボタンをクリックすれば公開完了🎉
※私の場合は、翌日にOKが出ました!
💰スタンプが売れたら? お金のしくみ
スタンプが売れると、しっかりお金がもらえます!
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売れるたびに「売上レポート」が自動更新📊
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販売価格の約35%がクリエイターの収益になります
(例:120円のスタンプ → 約31円の収益) -
1,000円以上たまると、LINE Payや銀行口座に振り込み可能
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支払いは月末締め・翌月払いが基本です
おこづかい感覚でもOK。コツコツ続ければ副業にもなります✨
🎯まとめ|作るだけじゃなく「売る」までが楽しい!
せっかく作ったスタンプ、販売まで挑戦しないともったいない!😊
販売までやってみると、「次はどんなスタンプが売れるかな?」と考えるのが楽しくなります。
そして、自分の作ったスタンプを誰かが使ってくれていると思うと、すごくうれしい気持ちになります✨
LINEスタンプは「作る・売る・広める」が大切な流れ!
初心者や学生でも、楽しみながらできるので、ぜひチャレンジしてみてください👍
📣この記事が役立ったら、前回の記事もぜひ読んでね👇
👉 描かずにスタンプ作成!?|ChatGPTでLINEスタンプ作ってみた
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