🎨 LINEスタンプ副収入の始め方【初心者向け・実践マニュアル】
こんにちは、“はなまる”です😊
「LINEスタンプを作って売るって、若い人や絵が得意な人しかできないんじゃない?」と思っていませんか?
実は今、パソコンやスマホがあれば、絵心がなくてもスタンプ制作と販売ができ、副収入につなげられます。
この記事では、40〜50代の方にもわかりやすく、制作方法・登録手順・販売戦略・収入アップのコツまで詳しく解説します。
途中でつまずきやすいポイントや失敗例も交えているので、初めてでも安心して進められます。
1. LINEスタンプ販売の魅力と特徴
LINEスタンプは、登録して販売するだけで世界中のユーザーに使ってもらえる可能性があります。
- 初期費用ほぼゼロ(登録無料)
- 在宅で完結
- 作った作品は24時間365日自動で売れる
- 複数の作品を並行販売できる
特に40〜50代の方には、体力や移動を必要としない副業として相性抜群です。
2. 必要なもの・準備
最低限、以下があれば始められます。
- パソコン または スマホ
- 画像編集アプリ(無料可)
- LINE Creators Market アカウント
- ネット環境
紙に描いたイラストをスマホで撮って加工してもOK。デジタル絵やAI生成を使えば、絵心ゼロでも始められます。
3. スタンプ制作の流れ
- テーマを決める
例:方言・動物・仕事・趣味・季節イベント - キャラクターデザイン
手描き・デジタル・AIのいずれかで作成 - サイズ調整
推奨:1,000×1,000px、背景は透過PNG - セリフや表情をつける
日常で使いやすい言葉にする(ありがとう・了解・お疲れ様など) - セット化
8個・16個・24個・32個・40個から選択
4. 登録〜販売開始までの手順
- LINE Creators Market にアクセス
- アカウントを作成し、必要情報を登録
- 作品をアップロード(スタンプ画像・メイン画像・トークルームタブ画像)
- タイトル・説明文・販売価格を設定
- 審査申請 → 承認後、販売スタート
審査は数日〜1週間ほどかかる場合があります。
5. 売れるスタンプの作り方
ただ作るだけでは埋もれてしまいます。売れるためには次の工夫が重要です。
- テーマを絞る
「猫」ではなく「ぽっちゃり猫の方言スタンプ」などニッチ化 - シリーズ化
第1弾 → 第2弾と続編を出す - 季節イベント
クリスマス・正月・花見・ハロウィンなど限定感 - 使いやすさ重視
会話で頻出する言葉を入れる
6. 販売促進のやり方
スタンプは登録するだけではなかなか売れません。知ってもらう工夫が必要です。
- SNS(X・Instagram・Facebook)で宣伝
- 制作過程を動画や画像で公開
- 友人・家族に購入&使用してもらい拡散
- ブログやYouTubeで紹介
7. 収入の現実と成長パターン
- 1作目:月500円〜2,000円(知人購入中心)
- 3作目:月2,000〜5,000円(SNS経由の購入)
- 10作目:月1〜3万円(検索流入+リピーター)
ヒットすれば月10万円以上も可能ですが、ほとんどの場合は数百円〜数万円規模からのスタートです。継続がカギ。
8. よくある失敗例
- 背景透過し忘れ(審査落ち)
- サイズがバラバラ(修正依頼)
- キャラクターに統一感がない
- 著作権侵害(既存キャラの模倣)
特に著作権違反は販売停止のリスクがあるので注意しましょう。
9. 実際にやらかした体験談
実は私、最初に作ったLINEスタンプで、背景を透過せず、白い囲みが残ったまま申請していました。
そのときは「通るのは当然」と思っていたので、特に気にせず販売開始。
ところが、実際に販売ページを見てから「背景を消していなかった!」と気づいたんです😅
販売自体はできましたが、見栄えがイマイチで、後から「やっぱり背景透過は大事だな」と実感しました。
これから作る方は、ぜひ最初から背景をきちんと透過して仕上げるのをおすすめします。
💡 まとめ
LINEスタンプ副収入は、小さく始めてコツコツ積み重ねるのが成功の近道です。
まずは1作品を完成させ、販売までの流れを体験しましょう。
慣れてきたらテーマを変えて複数のシリーズを展開すれば、安定的な収入源になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
この記事が「LINEスタンプに挑戦してみようかな」という一歩につながれば嬉しいです。
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