描かずにスタンプ作成！？

ChatGPTでLINEスタンプを作ってみた｜絵が描けなくても大丈夫！

はじめに｜絵が描けなくてもスタンプは作れる？

こんにちは、“はなまる”です😊
今回は、ChatGPTを使ってLINEスタンプを作った体験談をわかりやすくご紹介します。

私は昔から絵を描くのが苦手で、美術の成績も振るわず、「LINEスタンプなんて、自分には絶対無理」と思い込んでいました。でも最近話題のChatGPTを使えば、絵が描けなくてもアイデアと工夫次第でスタンプが作れると知り、挑戦してみることに。

今は副業を始めたい人も多く、在宅でできる低リスクな選択肢として「LINEスタンプ制作」はとても魅力的です。しかもスマホ1台あればOK！

使用ツール｜ChatGPTとCanvaだけでOK！

私が使ったのは以下の2つだけです：

• ChatGPT（チャットジーピーティー）：
  OpenAIが開発したAIチャットツール。無料でも利用可能で、キャラ設定やセリフ案などをどんどん提案してくれます。
  例：「元気な猫キャラのセリフを10個教えて」など、質問するだけで多彩なアイデアがもらえます。

• Canva（キャンバ）：
  デザイン初心者向けのオンラインツール。画像の編集、文字入れ、背景透過、サイズ調整などが簡単にできます。ChatGPTの案をもとに、実際のスタンプ画像をCanvaで制作しました。

実践編｜LINEスタンプの作り方ステップ

以下が私が実際にやった流れです👇

1. ChatGPTに相談してアイデア出し

「キャラの性格」「どんなシーンで使いたいか」を伝えるだけで、たくさんのセリフやテーマを提案してくれます。

2. キャラクターのイメージを固める

提案されたセリフから、キャラの性格やポーズを決定。
「癒し系？」「元気系？」「ツンデレ風？」など、方向性をはっきりさせておくと後が楽です。

3. Canvaでイラスト素材を探す or 自作する

Canva内の素材からイメージに近い画像を探したり、図形を組み合わせてオリジナル風にしてもOKです。

4. セリフを載せて画像加工（サイズ調整・背景透過）

LINEスタンプの推奨サイズ（370×320px）に合わせて配置・調整。文字の読みやすさも大切です。

5. LINE Creators Marketで申請・公開

無料アカウントを作成して画像をアップロード。審査には数日かかりますが、通ればそのまま販売スタートです！

やってみた感想｜AIとなら楽しくできた！

よかった点

• 絵が描けなくても完成させられた

• セリフや構成に「自分らしさ」を出せた

• Canvaの操作が簡単で、途中で投げ出さずに済んだ

• ChatGPTがアイデア出しで大活躍！

つまずいた点

• 最初に作るスタンプの「数」を決めておかないと無駄が出る

• 背景透過を忘れてやり直した画像があった

• LINE審査のルールがやや複雑（サイズ・余白など）

まとめ｜まずは1個作ってみよう！

LINEスタンプ作りは、意外とハードルが低い副業です。ChatGPTという強力なサポーターがいることで、ゼロからでもアイデアを形にできる時代になりました。

もしあなたが「何か始めたい」「在宅で気軽に収入を得たい」と思っているなら、LINEスタンプ作りは本当におすすめです。

たとえばこんなふうに話しかけてみてください👇

「かわいい猫キャラのセリフを10個教えて」

これだけで、もうスタンプ1セット分のアイデアが浮かぶかもしれません😊

💬 最後まで読んでくれてありがとう！
パソコンに初めて触る４９歳の私が初めて作ったLINEスタンプです良かったらみてみてください

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